イッタラ ティーマの魅力

ティーマボウル

 

 

1981年に巨匠カイ・フランクが発表したイッタラ・ティーマシリーズにはいろいろなアイテムがありますが、特に定番となるボウルは日本でも大人気となっています。

 

 

誰にも馴染み深いベーシックなカタチである円形、正方形、長方形などをベースにして、全ての無駄なものを排除することに注力し、最後に本当にエッセンシャルなものだけを残したフォルムは、他の愛用している食器とも合わせやすいものですし、魅力的でカラフルなテーブルセッティングも演出できます。

 

 

ボウルのサイズは21cm(高さ5.5cm)、15cm(高さ5.5cm) ので、スープでもサラダでも丁度使い勝手のいいサイズで、スタッキングも可能なシンプルで無駄のないフォルムなのでどんな料理にも合うと思います。

 

 

プレートの底面にはイッタラのロゴが印字され、2枚ずつイッタラブランドの専用ボックスに入っているので、ギフトにするのでも最適となるはずです。カラーはホワイト、オリーブグリーン、サンド(ベージュ)、パールグレー、ターコイズ、ブルー、ブラウン、ブラックという8色で、何色かを組み合わせて使うのも楽しそうです。

 

 

値段の相場は21cmの2枚組で5000円前後、15cmの2枚組で4000円前後となっていますが、カラーによって値段が変わるようですので、確認してみてください。特にブラウンが手間なのか高いようです。